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フラット ファイルへの接続

テーブルのインポート ウィザードのこのページを使用すると、フラット ファイル (.txt)、タブ区切りファイル (.tab)、またはコンマ区切りファイル (.csv) に接続できます。PowerPivot ウィンドウからこのウィザードにアクセスするには、[ホーム] タブの [外部データの取り込み] グループで、テーブルのインポート元となるデータ ソースの種類をクリックします。詳細については、「ファイルからのデータのインポート」を参照してください。

  • [接続の表示名]
    このデータ ソース接続の一意の名前を入力します。このフィールドは必須です。

  • [ファイル パス]
    ファイルの完全なパスを指定します。

  • [参照]
    使用可能なファイルがある場所に移動します。

  • [列区切り記号]
    使用できる列区切り記号の一覧から、列区切り記号を選択します。テキストに出現しないと思われる区切り記号を選択してください。

    説明

    タブ (t)

    列はタブ文字で区切られます。

    コンマ (,)

    列はコンマ (,) で区切られます。

    セミコロン (;)

    列はセミコロン (;) で区切られます。

    スペース ( )

    列はスペース ( ) で区切られます。

    コロン (:)

    列はコロン (:) で区切られます。

    縦棒 (|)

    列は縦棒 (|) で区切られます。

  • [詳細設定]
    フラット ファイルのエンコーディング オプションとロケール オプションを指定します。

  • [先頭の行を列見出しとして使用する]
    先頭のデータ行を目的のテーブルの列見出しとして使用するかどうかを指定します。

  • [データ プレビュー]
    選択されたファイルのデータをプレビューし、以下のオプションを使用してデータ インポートを変更します。

    注意

    このプレビューには、ファイル内の最初の 50 行のみが表示されます。

    オプション

    説明

    列ヘッダーのチェック ボックス

    列をデータ インポートの対象にする場合は、チェック ボックスをオンにします。列をデータ インポートの対象から除外する場合は、チェック ボックスをオフにします。

    列見出しの下矢印ボタン

    列内のデータを並べ替えてフィルター処理します。

  • [行フィルターのクリア]
    列のデータに適用されているすべてのフィルターを削除します。