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InvalidXmlCharacters 要素 (ASSL)

ソース データの有効でない XML 文字の処理方法を指定します。

構文

<DataItem>
   ...
   <InvalidXmlCharacters>...</InvalidXmlCharacters>
   ...
</DataItem

要素の特性

特性

説明

データ型と長さ

String (列挙型)

既定値

Preserve

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です

要素のリレーションシップ

リレーションシップ

要素

親要素

DataItem

子要素

なし

説明

この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。

説明

Preserve

無効な XML 文字は保存されます。

Remove

無効な XML 文字は削除されます。

Replace

無効な XML 文字は疑問符 (?) に置き換えられます。

分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで InvalidXmlCharacters の許容値に対応する列挙型は、InvalidXmlCharacters です。

関連項目

参照