FrequencyInterval プロパティ
定期的な動作が実行される間隔を取得します。値の設定も可能です。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Replication
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.Rmo (Microsoft.SqlServer.Rmo.dll)
構文
'宣言
Public Property FrequencyInterval As Integer
Get
Set
'使用
Dim instance As ReplicationAgentSchedule
Dim value As Integer
value = instance.FrequencyInterval
instance.FrequencyInterval = value
public int FrequencyInterval { get; set; }
public:
property int FrequencyInterval {
int get ();
void set (int value);
}
member FrequencyInterval : int with get, set
function get FrequencyInterval () : int
function set FrequencyInterval (value : int)
プロパティ値
型: System. . :: . .Int32
Int32 値です。
説明
間隔の単位は、FrequencyType プロパティで決まります。たとえば、FrequencyType が daily に設定されており、FrequencyInterval が 3 に設定されている場合、定期的な動作は 3 日ごとに実行されます。
ビット演算の論理 OR 演算子 (|) を使用して値を組み合わせると、相対的な間隔の組み合わせを設定することができます。
FrequencyType に MonthlyRelative が設定されている場合、FrequencyRelativeInterval プロパティは、月の最初の日を基準とした相対的な時間を表し、FrequencyInterval プロパティは、その間隔内の日を表します。たとえば、FrequencyRelativeInterval に Second が設定され、FrequencyInterval に Friday が設定されている場合、定期的な動作は、毎月第 2 金曜日に実行されます。
16 進数値 |
毎日 |
毎週 |
毎月 |
MonthlyRelative |
|---|---|---|---|---|
0x0001 |
毎日 |
毎週日曜日 |
第 1 |
日曜日 |
0x0002 |
2 日ごと |
毎週月曜日 |
第 2 |
月曜日 |
0x0003 |
3 日ごと |
毎週日曜日と月曜日 |
第 3 |
火曜日 |
0x0004 |
4 日ごと |
毎週火曜日 |
第 4 |
水曜日 |
0x0005 |
5 日ごと |
毎週火曜日と日曜日 |
第 5 |
木曜日 |
0x0006 |
6 日ごと |
毎週月曜日と火曜日 |
第 6 |
金曜日 |
0x0007 |
7 日ごと |
毎週日曜日と月曜日と火曜日 |
第 7 |
土曜日 |
0x0008 |
8 日ごと |
毎週水曜日 |
第 8 |
日 |
0x0009 |
9 日ごと |
毎週日曜日と水曜日 |
第 8 |
平日 |
0x000A |
10 日ごと |
毎週月曜日と水曜日 |
第 10 |
週末 |
0x0010 |
16 日ごと |
毎週木曜日 |
第 16 |
|
0x0020 |
32 日ごと |
毎週金曜日 |
|
|
0x003E |
62 日ごと |
平日 |
|
|
0x0040 |
64 日ごと |
毎週土曜日 |
|
|
0x0041 |
65 日ごと |
週末 |
|
|
0x007F |
|
毎日 |
|
|
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