StreamOper 列挙体
CreateAndRegisterStream メソッドによって使用される操作を定義します。表示拡張機能は、クライアント アプリケーションが SOAP または URL アクセスを通じて利用できるストリーム、または表示処理中に使用される一時ストリームを要求する場合があります。
名前空間: Microsoft.ReportingServices.Interfaces
アセンブリ: Microsoft.ReportingServices.Interfaces (Microsoft.ReportingServices.Interfaces.dll)
Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts (Microsoft.ReportingServices.SharePoint.UI.WebParts.dll)
構文
'宣言
Public Enumeration StreamOper
'使用
Dim instance As StreamOper
public enum StreamOper
public enum class StreamOper
type StreamOper
public enum StreamOper
メンバー
メンバー名 | 説明 | |
---|---|---|
CreateAndRegister | ストリームを作成し、その名前を登録して、そのストリームが後続のクライアント要求に対して SOAP API を通じて返されるようにします。登録される最初のストリームは、プライマリ出力ストリームです。 | |
CreateOnly | ストリームの作成のみを実行します。この機能は、表示拡張機能が大きなメモリ要求を処理するために使用できる一時ストリームを作成するために使用されます。この一時ストリームは、後続のクライアント要求では利用できません。 | |
RegisterOnly | ストリームを、表示拡張機能のセカンダリ ストリームとして登録します。このメソッドはストリームを作成しませんが、代わりにコールバックが nullNothingnullptrunitNULL 参照 (Visual Basic では Nothing) を返し、名前を登録します。 | |
CreateForPersistedStreams | rs:PersistStream=true URL アクセス オプションを使用するユーザーのために 1 つの永続化ストリームを作成します。このオプションを使用すると、セカンダリ ストリームは登録されません。代わりに、ストリーム データがチャンク単位で転送されます。ユーザーは、rs:GetNextStream=true オプションを指定した同じ URL アクセス コマンドを使用して、永続化ストリームの次のデータ チャンクにアクセスします。このオプションは、URL アクセスにのみ適用できます。 |