SMO の概要

このトピックでは、SQL Server 管理オブジェクト (SMO) の使用を開始するための情報を示します。SMO セクションは開発者を対象としています。次のリストは、SMO オブジェクト階層、SMO でプログラムを作成するための準備方法、異なるプログラミング言語で SMO プログラムを作成する方法、一般的および特定のプログラミング タスクについての情報の記載場所を知るために役立ちます。

SMO の準備

  • SMO の使用の準備」では、システム要件、インストール、および SQL-DMO との比較に関する情報を提供しています。

オブジェクト モデル

プログラミング言語

  • プログラミング言語」では、プログラミング環境について説明し、C# および Visual Basic で SMO プログラムを作成するための詳細な手順を示しています。

SMO での一般的なプログラミング

  • SMO プログラムの作成」では、SMO でのプログラミングについて紹介しています。このトピックでは、SQL Server のインスタンスに接続する方法、およびプロパティ、メソッド、コレクションを使用する方法について説明します。より高度なトピックでは、データ型、トランザクション、キャプチャ モードの設定、イベントと例外の処理について説明します。

特定のタスクのプログラミング

  • プログラミング特有のタスク」セクションでは、SMO を使用して特定のタスクをプログラムする方法の概念および手順を示しています。また、このトピックでは、SQL Server の完全なプログラムによる管理についても説明しています。