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ImpersonationMode 列挙体

オブジェクトを処理するとき、サーバーと同期するとき、およびデータ マイニング ステートメントが OPENQUERY (DMX) であるときにサービスで使用するデータ ソースへのアクセス モードを定義します。

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
Public Enumeration ImpersonationMode
'使用
Dim instance As ImpersonationMode
public enum ImpersonationMode
public enum class ImpersonationMode
type ImpersonationMode
public enum ImpersonationMode

メンバー

メンバー名 説明
Default データベースの DataSourceImpersonationInfo オブジェクトの ImpersonationMode から継承した値を使用します。
注意
既定の ImpersonationMode は、DM OPENQUERY (DMX) および不一致データ ソースの場合が ImpersonateCurrentUser であり、処理およびサーバー同期の場合が ImpersonateServiceAccount です。
ImpersonateServiceAccount サービス アカウントの資格情報を使用します。
注意
データ ソース権限借用モードを ImpersonateServiceAccount に指定できるのは、サーバー管理者だけです。
ImpersonateAnonymous 現在はサポートされていません。
ImpersonateCurrentUser 現在のユーザーの権限を借用します。
注意
これは、OPENQUERY (DMX) ステートメントにのみ有効です。
ImpersonateAccount このオプションは、サービスでアカウントを使用し、オプションでデータ ソースに関連付けられたパスワードを使用する場合に指定します。
注意
パスワードがない場合、サービス アカウントによってデータ ソース サービスの Kerberos チケットが要求され、サービス アカウントがデータ ソースに資格情報を委任できるかどうかがドメインによって確認されます。

説明

新規 : 2006 年 7 月 17 日

各データ ソース オブジェクトには、データ ソースに対するサービスの認証方法を指定する ImpersonationMode があります。