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MiningStructureCacheMode 列挙体

マイニング構造の処理中に Analysis Services が取得してキャッシュしたトレーニング データを、Analysis Services が処理を終了した後に保持するか削除するかを指定します。

名前空間:  Microsoft.AnalysisServices
アセンブリ:  Microsoft.AnalysisServices (Microsoft.AnalysisServices.dll)

構文

'宣言
Public Enumeration MiningStructureCacheMode
'使用
Dim instance As MiningStructureCacheMode
public enum MiningStructureCacheMode
public enum class MiningStructureCacheMode
type MiningStructureCacheMode
public enum MiningStructureCacheMode

メンバー

メンバー名 説明
KeepTrainingCases 処理中および処理後もケースをキャッシュします。
ClearAfterProcessing 処理中はケースをキャッシュし、処理後にケースを削除します。

説明

このプロパティの値は、次の表のいずれかの文字列になります。

注意

提示されたパラメータを使用するには、CacheMode を KeepTrainingCases に設定する必要があります。既存の構造に対し、提示されたパラメータの 1 つを使用してテスト データセットが定義されている場合は、CacheMode の値を ClearAfterProcessing に変更することでテスト データセットとその定義が削除されます。

マイニング構造ケースでドリルスルーを使用するには、キャッシュを有効にする必要があります。