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データ ソース ビューでのデータの探索 (Analysis Services)

Business Intelligence Development Studio のデータ ソース ビュー デザイナにある [データの探索] ダイアログ ボックスを使用すると、テーブル、ビュー、または名前付きクエリのデータをデータ ソース ビューで参照できます。データ ソース ビュー デザイナでデータを探索すると、選択したテーブル、ビュー、または名前付きクエリの各データ列の内容を表示できます。実際の内容を表示すると、すべての列が必要であるかどうか、使いやすさを向上させるために名前付き計算が必要であるかどうか、既存の名前付き計算または名前付きクエリによって予想値が返されるかどうかなどを判断できます。

データを表示するには、データ ソース ビューで選択したオブジェクトのデータ ソースに対するアクティブな接続が必要です。また、テーブル内の名前付き計算もクエリで送信されます。返されたデータは、表形式、ピボット テーブル形式、グラフ形式、およびピボット グラフ形式で表示できます。また、サンプル メソッド、サンプル数、およびグラフごとの状態数を制御することもできます。たとえば、既定では上位 5000 行が返され、グラフごとの状態数の最大値は 20 です。

データ ソース ビューでソース データを参照する方法については、「データ ソース ビュー デザイナを使用してデータを参照する方法 (Analysis Services)」を参照してください。