エラー番号を使用して警告を作成する方法 (SQL Server Management Studio)
このトピックでは、特定の番号のエラーが発生したときに表示される Microsoft SQL Server エージェント警告の作成方法について説明します。
エラー番号を使用して警告を作成するには
オブジェクト エクスプローラで、SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続し、そのインスタンスを展開します。
[SQL Server エージェント] を展開します。
[警告] を右クリックし、[新しい警告] をクリックします。
[新規作成] ボックスに、この警告の名前を入力します。
[有効化] チェック ボックスをオンにして、実行する警告を有効にします。既定では、[有効化] チェック ボックスはオンになっています。
[種類] ボックスで、[SQL Server イベント警告] をクリックします。
[データベース名] ボックスの一覧でデータベースをクリックし、警告を特定のデータベースに限定します。
[エラー番号] をクリックし、その警告の有効なエラー番号を入力します。
特定の文字列が含まれている場合のみ警告を生成するには、[メッセージに次の内容が含まれている場合に警告する] チェック ボックスをオンにして、[メッセージ テキスト] ボックスにキーワードまたは文字列を入力します。使用できる文字数は最大 100 文字です。