Share via


エラー発生時にバックアップを継続するか停止するかを指定する方法 (Transact-SQL)

BACKUP では、エラー処理の 2 つのオプションがサポートされています。既定では、エラー発生時にバックアップが停止します。

エラーが発生した場合でもバックアップを継続するには

  • BACKUP ステートメントの実行時に、CONTINUE_AFTER_ERROR を指定します。これにより、エラーが発生した場合でもバックアップが続行されます。

エラー発生時にバックアップを明示的に停止するには

  • BACKUP ステートメントの実行時に、STOP_ON_ERROR を指定します。これにより、エラーが発生した時点でバックアップが中止されます (既定)。