Share via


ソリューション エクスプローラーでデータ ソース ビューを削除する方法 (Analysis Services)

Business Intelligence Development Studio を使用して、Microsoft SQL Server Analysis Services プロジェクトおよびデータベースのデータ ソース ビューを削除できます。

データ ソース ビューを削除するには

  1. Business Intelligence Development Studio でプロジェクトを開くか、またはデータ ソース ビューを削除するデータベースに接続します。

  2. ソリューション エクスプローラー[データ ソース ビュー] フォルダーを展開します。

  3. 次のいずれかを実行し、[オブジェクトの削除] ダイアログ ボックスを開きます。

    • 削除するデータ ソース ビューを右クリックし、[削除] をクリックします。

    • 削除するデータ ソース ビューをクリックし、Del キーを押します。

注意

複数のデータ ソース ビューを削除するには、削除するデータ ソース ビューをすべて選択して Del キーを押すか、データ ソース ビューの 1 つを右クリックしてから [削除] をクリックします。

[オブジェクトの削除] ダイアログ ボックスが表示されます。Analysis Services プロジェクトからデータ ソース ビューを削除する際、そのデータ ソース ビューに基づいて定義されているオブジェクトがある場合は、無効になるオブジェクトが [オブジェクトの削除] ダイアログ ボックスに一覧表示されます。

重要な注意事項重要

他のオブジェクトが依存しているデータ ソース ビューは、オンライン モードの Business Intelligence Development Studio によって開かれた Analysis Services データベースから削除できません。データ ソース ビューを削除する前に、Analysis Services データベース内でそのデータ ソース ビューに依存しているすべてのオブジェクトを削除する必要があります。

  1. [オブジェクトの削除] ダイアログ ボックスで、削除するデータ ソース ビューを確認し、[OK] をクリックします。

    重要な注意事項重要

    Analysis Services プロジェクトからデータ ソース ビューを削除する場合、変更されたプロジェクトを保存する必要があります。そうしないと、次回プロジェクトを開くときにエラーが表示されます。これは、プロジェクトで、削除されたデータ ソース ビューを読み込もうとするときに、その基になる XML ファイルがないためです。