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[あいまい参照変換エディタ] ([詳細設定] タブ)

[あいまい参照変換エディタ] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブを使用すると、あいまい参照のパラメータを設定できます。

あいまい参照変換の詳細については、「あいまい参照変換」を参照してください。

オプション

  • [参照ごとの出力に対する最大一致数]
    変換で返される、各入力行の一致の最大数を指定します。既定値は 1 です。

  • [類似性のしきい値]
    スライダを使用して、コンポーネント レベルの類似性のしきい値を設定します。値を 1 に近づけるほど、参照元の値と参照先の値との類似性が高くなければ一致しないと見なされます。しきい値を大きくすると、照合の対象となるレコードが少なくなるため、照合の速度が向上します。

  • [トークン区切り記号]
    列の値をトークンにする際に使用される区切り記号を指定します。