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オブジェクト (XMLA)

XML for Analysis (XMLA) プロトコルは、アプリケーションが Microsoft SQL Server Analysis Services インスタンス上の情報にアクセスするための標準的な方法として、Discover と Execute の 2 つのメソッドを使用します。これらのメソッドは Simple Object Access Protocol (SOAP) プロトコルを使用して起動されるため、XML 形式の入力を受け入れ、XML 形式の出力を生成します。

このセクションの内容

以下のトピックは、SSAS によって実装されている XMLA オブジェクトについて説明しています。

メソッド

説明

DiscoverResponse 要素 (XMLA)

Discover メソッド呼び出しへの応答として Analysis Services のインスタンスによって返される情報を含みます。

ExecuteResponse 要素 (XMLA)

Execute メソッド呼び出しへの応答として Analysis Services のインスタンスによって返される情報を含みます。