ODBC データ ソースの追加または削除
Microsoft SQL Server のインスタンスに ODBC (Open Database Connectivity) クライアントを接続するには、ODBC データ ソースを追加する必要があります。データ ソースを追加するには、[コントロール パネル] の [管理ツール] にある [データ ソース (ODBC)] をクリックすることで起動される ODBC データ ソース アドミニストレータを使用するか、SQL Server DSN 構成ウィザードを使用します。各種 ODBC API 関数の 1 つを使用してデータ ソースをプログラムから追加することもできますが、この方法は上級ユーザー以外にはお勧めしません。
ODBC データ ソースを削除するには、次の方法があります。
ODBC データ ソース アドミニストレータを使用します。
fRequest パラメータに SQL_REMOVE_DSN または SQL_REMOVE_SYS_DSN のいずれかを設定して、SQLConfigDataSource を呼び出します。
データ ソースを含むファイルを削除します。
データ ソースを追加するには
データ ソースを削除するには