列の長さを変更する方法 (Visual Database Tools)

データ型を選択すると、列の長さが自動的に定義されます。binary、char、nchar、nvarchar、varbinary、varchar などの文字ベースのデータ型の列では、[長さ] プロパティを変更して、列で使用できる値の長さを変更できます。数値ベースのデータ型の列については、[精度] プロパティで長さを設定します。

列のデータ型の長さを変更するには

  1. オブジェクト エクスプローラで、有効桁数を変更する列が含まれているテーブルを右クリックし、[デザイン] をクリックします。

    テーブル デザイナにテーブルが表示されます。

  2. [列のプロパティ] タブの [長さ] フィールドに、列のデータ型の長さを入力します。

注意

[長さ] プロパティは、文字ベースのデータ型でのみ編集可能です。

グリッド セルの外側をクリックするか、Tab キーを使って別のグリッド セルに移動すると、新しい長さがテーブル デザイナの列に適用されます。テーブル デザイナで変更を保存すると、その値がデータベースに反映されます。

関連項目

その他の技術情報