TriggerEvents クラス

TriggerEvents オブジェクトは、SQL Server のトリガ イベント通知に必要な設定を表します。

継承階層

System. . :: . .Object
  Microsoft.SqlServer.Management.Smo..::..TriggerEvents

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)

構文

'宣言
Public Class TriggerEvents
'使用
Dim instance As TriggerEvents

public class TriggerEvents

public ref class TriggerEvents

type TriggerEvents =  class end

public class TriggerEvents

TriggerEvents 型は、以下のメンバーを公開しています。

メソッド

	名前	説明
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetEventSelection	現在選択されているイベント通知を返します。
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	StartEvents	イベントの受信を開始します。
	StopEvents	イベントの受信を中止します。
	SubscribeToEvents(ObjectEventSet)	受信するトリガ イベントを指定します。
	SubscribeToEvents(ObjectEventSet, ServerEventHandler)	受信するトリガ イベントと、そのイベントを処理するイベント ハンドラを指定します。
	ToString	(Object から継承されています。)
	UnsubscribeAllEvents	すべてのイベント設定を消去し、すべてのイベント ハンドラを削除します。
	UnsubscribeFromEvents	指定したイベント設定を消去し、すべてのイベント ハンドラを削除します。

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イベント

	名前	説明
	ServerEvent	Trigger オブジェクトでイベントが発生し、ユーザーがこのオブジェクトのインスタンスからイベントにサブスクライブしていた場合に、生成するイベントを指定します。

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説明

TriggerEvents クラスには、Events プロパティを介してアクセスします。このクラスをスタンドアロンのオブジェクトとして作成することはできません。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

使用例

SMO イベントの処理

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

関連項目

参照

Microsoft.SqlServer.Management.Smo 名前空間