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XmlSchemaCollectionCollection クラス

XmlSchemaCollectionCollection クラスは、テーブルに対して定義されているすべての XML スキーマ コレクションを表す XmlSchemaCollection オブジェクトのコレクションを表します。XmlSchemaCollection オブジェクトは、XML 名前空間のコレクションを表します。

名前空間:  Microsoft.SqlServer.Management.Smo
アセンブリ:  Microsoft.SqlServer.Smo (Microsoft.SqlServer.Smo.dll)

構文

'宣言
Public NotInheritable Class XmlSchemaCollectionCollection _
    Inherits SchemaCollectionBase
'使用
Dim instance As XmlSchemaCollectionCollection
public sealed class XmlSchemaCollectionCollection : SchemaCollectionBase
public ref class XmlSchemaCollectionCollection sealed : public SchemaCollectionBase
[<SealedAttribute>]
type XmlSchemaCollectionCollection =  
    class
        inherit SchemaCollectionBase
    end
public final class XmlSchemaCollectionCollection extends SchemaCollectionBase

XmlSchemaCollectionCollection 型は、以下のメンバーを公開しています。

プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ Count 参照するコレクションに含まれるオブジェクトの数を取得します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
パブリック プロパティ IsSynchronized コレクションへのアクセスが同期され、スレッドセーフかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
パブリック プロパティ Item[ ( [ ( Int32] ) ] ) コレクション内にある指定したインデックス番号の XmlSchemaCollection オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Item[ ( [ ( String] ) ] ) コレクション内にある指定された名前の XmlSchemaCollection オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Item[ ( [ ( String, String] ) ] ) コレクション内にある指定された名前およびスキーマの XmlSchemaCollection オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ Parent XmlSchemaCollection オブジェクトの親である Database オブジェクトを取得します。
パブリック プロパティ SyncRoot コレクションへのアクセスの同期に使用できるオブジェクトを取得します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)

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メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Add XML スキーマ コレクションに XML スキーマ コレクションを追加します。
プロテクト メソッド AddExisting コレクションにオブジェクトを追加します。 (AbstractCollectionBase から継承されています。)
プロテクト メソッド AddImpl 指定したオブジェクトをこのコレクションに追加します。 (SortedListCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド Contains(String) 指定した文字列と一致する名前のメンバーがパラメーター コレクションに存在するかどうかを検証します。 (SchemaCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド Contains(String, String) 指定した文字列と一致する名前を持ち、指定したスキーマを使用しているメンバーが、パラメーター コレクション内に存在するかどうかを検証します。 (SchemaCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド CopyTo 1 次元の配列にコレクション オブジェクトをコピーします。その際、指定されたインデックス値の位置からコピーを開始します。
パブリック メソッド Equals (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド Finalize (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド GetCollectionElementType コレクション要素の型を取得します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド GetEnumerator IEnumerator インターフェイスを返します。このインターフェイスを使用すると、コレクション内のオブジェクトを繰り返し処理できます。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド GetHashCode (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド GetItemById(Int32) システム定義の一意の識別子を使用して、参照先コレクションからメンバーを抽出します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
プロテクト メソッド GetItemById(Int32, String) システム定義の一意の識別子および名前を使用して、参照先コレクションからメンバーを抽出します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
プロテクト メソッド GetObjectByIndex システム定義の一意の識別子を使用して、参照先コレクションからメンバーを抽出します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド GetType (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド ImplAddExisting 指定した既存のオブジェクトをこのコレクションに追加します。 (SortedListCollectionBase から継承されています。)
プロテクト メソッド InitializeChildCollection() () () () 参照先コレクションの子コレクションを初期化します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
プロテクト メソッド InitializeChildCollection(Boolean) 参照先コレクションの子コレクションを初期化します。参照先コレクションのプロパティを更新することも可能です。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
プロテクト メソッド InitInnerCollection コレクションを初期化します。 (SchemaCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド ItemById システム定義の一意の識別子を使用して、XmlSchemaCollectionCollection コレクションからメンバを抽出します。
プロテクト メソッド MemberwiseClone (Object から継承されています。)
パブリック メソッド Refresh() () () () 参照先コレクションを更新します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド Refresh(Boolean) 参照先コレクションを更新します。参照先コレクションの子オブジェクトを更新することも可能です。 (SmoCollectionBase から継承されています。)
パブリック メソッド ToString (Object から継承されています。)
プロテクト メソッド ValidateParentObject 親オブジェクトが存在するかどうかを検証します。 (SmoCollectionBase から継承されています。)

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フィールド

  名前 説明
プロテクト フィールド initialized この値は、SMO インフラストラクチャをサポートするための値であり、コードから直接使用することを目的としたものではありません。 (AbstractCollectionBase から継承されています。)

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明示的なインターフェイスの実装

  名前 説明
明示的なインターフェイスの実装プライベート メソッド ICollection. . :: . .CopyTo 指定されたインデックスを開始位置として、インスタンスの要素を配列にコピーします。 (SmoCollectionBase から継承されています。)

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説明

XmlSchemaCollectionCollection オブジェクトは、一連の XML スキーマ コレクションにアクセスするために使用できます。特定の XmlSchemaCollection オブジェクトを取得するには、Item プロパティを使用します。

スレッド セーフ

この型の public static (Microsoft Visual Basic では Shared) のすべてのメンバーは、マルチスレッド操作で安全に使用できます。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) のメンバーはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。