レッスン 7: 表形式のレポートの実行 (レポート ビルダ 1.0)
このチュートリアルで、ここまではレポート ビルダのデザイン モードで操作を行ってきました。デザイン モードでは、基になっているデータベース内のデータではなく、データの表示方法を操作します。このレッスンでは、レポートを実行して、デザインしたレイアウトで実際のデータを表示します。
レポートを実行するには
レポート ビルダのデザイン モードで、[レポート] ツール バーの [レポートの実行] ボタンをクリックします。
注意 または、[表示] メニューの [レポートの実行] をクリックします。
作成したレポートは、レポート ビルダの実行モードで表示されます。実行モードでは、データの印刷、保存、グループ化、並べ替えだけでなく、コンテンツを別のファイル タイプとしてエクスポートすることもできます。デザイン モードに切り替えて、レポートの編集を続けることもできます。
デザイン モードに戻る方法
レポート ビルダの実行モードで、[レポート] ツール バーの [レポートのデザイン] ボタンをクリックします。
注意 または、[表示] メニューの [レポートのデザイン] をクリックします。
作成したレポートがレポート ビルダのデザイン モードで表示されます。
これで、レポートを実行して中のデータを表示できました。ここでレポートを保存することも、このままレポートに対する操作を続けることもできます。次のレッスンでは、レポートをレポート サーバーに保存します。詳細については、「レッスン 8: レポート サーバーへの表形式レポートの保存 (レポート ビルダ 1.0)」を参照してください。