次の方法で共有


cdc.captured_columns (Transact-SQL)

キャプチャ インスタンスで追跡されている各列に対して 1 つの行を返します。既定では、ソース テーブルのすべての列がキャプチャされます。ただし、列リストを指定することで、ソース テーブルでの変更データ キャプチャが有効になっているときに列を含めたり除外したりできます。詳細については、「sys.sp_cdc_enable_table (Transact-SQL)」を参照してください。

システム テーブルに対して直接クエリを実行することは、できるだけ避けてください。代わりに、sys.sp_cdc_get_source_columns ストアド プロシージャを実行してください。

列名

データ型

説明

object_id

int

キャプチャされた列が属するソース テーブルの ID です。

column_name

sysname

キャプチャされた列の名前です。

column_id

int

ソース テーブル内のキャプチャされた列の ID です。

column_type

sysname

キャプチャされた列の型です。

column_ordinal

int

変更テーブル内での (1 から始まる) 列序数です。変更テーブル内のメタデータ列は除外されます。序数 1 は、キャプチャされた最初の列に割り当てられます。

is_computed

bit

キャプチャされた列がソース テーブル内で計算列であることを示します。

関連項目

参照