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[表示] ([Tablix のプロパティ] ダイアログ ボックス)

[Tablix のプロパティ] ダイアログ ボックスの [表示] を選択すると、データ領域の表示オプションを指定できます。

オプション

  • [レポートの初期実行時]
    レポートにレポート アイテムを表示する際の初期設定を示すオプションを選択します。

  • [表示]
    レポート アイテムを表示します。

  • [非表示]
    レポート アイテムを非表示にします。

  • [式を基に表示/非表示を切り替える]
    式を使用して初期表示を変化させます。

    アイテムを非表示にする場合は True、アイテムを表示する場合は False と評価されるブール値の式を入力します。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。

  • [次のレポート アイテムでの表示の切り替えを可能にする]
    ユーザーが HTML レポート ビューアでこのレポート アイテムの表示/非表示を切り替えられるようにする切り替えイメージを表示します。

    切り替えイメージを表示するレポートのテキスト ボックスの名前 (「Textbox1」など) を入力または選択します。選択するテキスト ボックスは、このレポート アイテムの現在のスコープまたはコンテナ スコープに存在する必要があります。たとえば、子グループに関連付けられている行の表示を切り替えるには、テキスト ボックスが親グループに関連付けられている行のテキスト ボックスを選択する必要があります。グラフの表示を切り替えるには、レポート本文や四角形など、グラフと同じコンテナ スコープにあるテキスト ボックスを選択します。