レッスン 1: SQL Server ODBC データ ソースの作成
このレッスンでは、SQL Server ODBC データ ソースを作成します。データ ソースは、ユーザー データ ソースまたはシステム データ ソースにすることができます。
ODBC データ ソースを作成するには、ODBC データ ソース アドミニストレータに含まれている SQL Server DSN 構成ウィザードを実行します。このウィザードの使用方法については、ODBC データ ソース アドミニストレータのヘルプを参照してください。
SQL Server DSN 構成ウィザードを実行するには
「ODBC データ ソース アドミニストレータを起動する方法」の説明に従って、ODBC データ ソース アドミニストレータを開きます。
[ユーザー DSN] タブまたは [システム DSN] タブで、[追加] をクリックしてユーザー データ ソースまたはシステム データ ソースを追加します。
[SQL Server Native Client] または [SQL Server Native Client 10.0] をクリックしてドライバを選択し、[完了] をクリックします。
ウィザードの指示に従います。
SQL Server DSN 構成ウィザードを使用して ODBC データ ソースを作成する場合は、AdventureWorks データベースに接続するようにデータ ソースを構成する必要があります。そのように構成しないと、パッケージを実行したときに、データがデータ ソースから既存のテキスト ファイルにエクスポートされません。AdventureWorks データベースに接続するようにデータ ソースを構成するには、ウィザードの [既定のデータベースを以下のものに変更する] で [AdventureWorks] を選択します。
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レッスン 2: ODBC からフラット ファイルへエクスポートするための Integration Services プロジェクトの作成
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