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[フィルタ] ([ゲージ パネルのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)

[ゲージのプロパティ] ダイアログ ボックスの [フィルタ] を選択すると、ゲージのフィルタ オプションを定義できます。ゲージのフィルタは、グラフのフィルタと同じように動作します。データセットは、レポート内でフィルタ選択されています。これは、データセット内のアイテムの順序に影響します。ゲージではデータセットの最初の値しか表示されないため、これは重要です。

詳細については、「レポートでのデータのフィルタ処理 (レポート ビルダ 2.0)」を参照してください。

オプション

  • [追加]
    新しいフィルタをゲージ パネルに追加します。

  • [削除]
    フィルタを削除します。

  • 上矢印
    選択したフィルタを一覧内で上に移動します。

  • 下矢印
    選択したフィルタを一覧内で下に移動します。

  • [式]
    フィルタを適用する式を入力または選択します。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。

  • [データ型]
    [値] のデータ型を選択します。可能であれば、[式] のデータ型と一致するデータ型を選択します。

    [式] および [値] の値は、同じデータ型に評価される必要があります。たとえば、[式] が System.Int32 データ型のフィールドに設定され、[値] が 7 に設定されている場合、ドロップダウン リストから Integer を選択します。

    必要なデータ型のオプションがドロップダウン リストにない場合は、値を正しいデータ型に変換する式を作成します。詳細については、「フィルタ式の例 (レポート ビルダ 2.0)」を参照してください。

  • [演算子]
    式と値の比較に使用する演算子を選択します。

  • [値]
    [式] で指定した式の評価対象となる式または値を入力します。