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[資格情報] ([データ ソースのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)

[データ ソースのプロパティ] ダイアログ ボックスの [資格情報] を選択すると、レポート内の埋め込みデータ ソースに接続するための資格情報を表示および変更できます。指定した資格情報は、レポートのプレビュー時、データ ソースにアクセスする際に使用されます。資格情報の詳細については、「レポート データ ソースの資格情報の指定 (レポート ビルダ 2.0)」を参照してください。

オプション

  • [Windows 認証 (統合セキュリティ) を使用する]
    Windows 認証を使用します。

  • [次のユーザー名とパスワードを使用]
    特定のユーザー名とパスワードを指定します。埋め込みデータ ソースの場合、レポート サーバー プロジェクトを対象サーバーにパブリッシュするときに、データベース用の保存された資格情報としてユーザー名とパスワードが保存されます。ユーザー名とパスワードを Windows 資格情報として使用する場合は、対象サーバーにパブリッシュされた共有データ ソースのプロパティを編集できます。詳細については、Reporting Services のドキュメント (SQL Server オンライン ブック) の「共有データ ソースを作成、削除、または変更する方法 (レポート マネージャ)」を参照してください。

  • [ユーザー名]
    データ ソースへのログインに使用するユーザー名を入力します。

  • [パスワード]
    データ ソースへのログインに使用するパスワードを入力します。

  • [資格情報を要求する]
    レポートの実行時に資格情報の入力を要求します。

  • [プロンプト文字列の入力]
    データ ソースのログイン資格情報を指定するようユーザーに指示する文を入力します。

  • [資格情報なし]
    データ ソースの資格情報を指定しません。このオプションは、データ ソースで資格情報が不要な場合、または他の方法で資格情報を渡している場合にのみ機能します。