[補助目盛り] ([軸のプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)
[軸のプロパティ] ダイアログ ボックスの [補助目盛り] を選択すると、指定した軸の目盛りの外観を定義できます。
オプション
[補助目盛りの非表示]
軸の補助目盛りを非表示にします。主目盛りは表示しておくことができます。[位置]
目盛りの位置を選択します。[内側] グラフ領域の内側 (軸線より上) に目盛りを表示します。
[外側] グラフ領域の外側 (軸線より下) に目盛りを表示します。
[交差] 軸線に交わるように目盛りを表示します。グラフ領域の内側と外側の両方に表示されます。
[長さ]
目盛りの長さを設定します。補助目盛りを非表示にするには、[長さ] に 0 を設定します。[線のスタイル]
補助目盛りのスタイルを設定します。[線の色]
補助目盛りの色を設定します。目盛りを非表示にするには、色を透明に設定します。[線の幅]
補助目盛りの幅を設定します。[間隔]
補助目盛りの間隔を設定します。[間隔の種類]
間隔の種類を選択します。このオプションは、軸上に日付や時刻がある場合に役立ちます。たとえば、軸上の間隔を月単位にする場合は、[間隔] に 1 を設定し、[間隔の種類] に月を設定します。