[塗りつぶし] ([ゲージ パネルのプロパティ] ダイアログ ボックス) (レポート ビルダ 2.0)
[ゲージ パネルのプロパティ] ダイアログ ボックスの [塗りつぶし] を選択すると、1 つ以上のゲージが含まれているゲージ パネルの塗りつぶしの色および画像のオプションを定義できます。
オプション
[色]
選択したアイテムの色として使用する色のボタンをクリックします。[サンプル] 領域にその色のサンプルが大きく表示されます。既定では、白が選択されています。式を編集するには、式 ([fx]) ボタンをクリックします。[色なし]
罫線を非表示にします。[Web]
Web ブラウザで表示するために最適化された色を選択します。[ユーザー定義]
RGB 色の値を入力します。たとえば、#FF0000 は赤です。[画像のソースを選択]
画像が保存されている場所を指定します。これにより、レポートが表示される際に、レポート プロセッサは画像の取得元となる場所を認識できます。3 つのオプションとして、[レポートに埋め込み済み]、[ファイルまたは URL から]、および [データベースから] があります。[レポートに埋め込み済み]
アイテムに画像を埋め込む場合にこのオプションを選択します。[ファイルまたは URL から]
レポート サーバーまたは Web サーバー上のファイルに格納されている画像を使用する場合にこのオプションを選択します。[データベースから]
選択したアイテムに含める画像を表すデータベース フィールド名を追加する場合にこのオプションを選択します。[次の画像を使用]
このオプションは、[レポートに埋め込み済み] または [ファイルまたは URL から] を選択した場合に表示されます。画像を埋め込む場合は、レポートに追加する画像をドロップダウン リストから選択します。ドロップダウン リストに画像を追加するには、[インポート] ボタンをクリックします。
[ファイルまたは URL から] オプションを選択した場合は、画像の URL を入力します。ネイティブ モード用に構成されているレポート サーバーにレポートをパブリッシュする場合は、完全パスまたは相対パスを指定します。たとえば、「http://<servername>/images/image1.jpg」のように指定します。SharePoint 統合モードで構成されているレポート サーバーにレポートをパブリッシュする場合は、完全修飾 URL を指定します。たとえば、「http://<SharePointservername>/<site>/Documents/images/image1.jpg」のように指定します。
[インポート]
[次の画像を使用] ボックスの一覧に画像を追加します。[次のフィールドを使用]
このオプションは、[データベースから] オプションを選択した場合に表示されます。フィールド名を選択します。[次の MIME の種類を使用]
データベース内に含まれている画像の適切な形式を選択します (たとえば、.bmp、.jpeg、.gif、.png、.x-png など)。