ReportItem メンバー

長方形、Tablix などのレポート アイテムを表します。

ReportItem 型は、以下のメンバーを公開しています。

メソッド

	名前	説明
	CreateCustomProperty	カスタム プロパティを新規作成し、それをレポート アイテムのカスタム プロパティ コレクションに追加します。カスタム レポート アイテムで使用されます。
	Equals	(Object から継承されています。)
	Finalize	(Object から継承されています。)
	GetHashCode	(Object から継承されています。)
	GetType	(Object から継承されています。)
	MemberwiseClone	(Object から継承されています。)
	ToString	(Object から継承されています。)

Top

フィールド

	名前	説明
	m_bookmark	インフラストラクチャです。
	m_cachedHeight	インフラストラクチャです。
	m_cachedWidth	インフラストラクチャです。
	m_definitionPath	インフラストラクチャです。
	m_documentMapLabel	インフラストラクチャです。
	m_instance	インフラストラクチャです。
	m_inSubtotal	インフラストラクチャです。
	m_isListContentsRectangle	インフラストラクチャです。
	m_isOldSnapshot	インフラストラクチャです。 (ReportElement から継承されています。)
	m_parentDefinitionPath	インフラストラクチャです。 (ReportElement から継承されています。)
	m_startHidden	インフラストラクチャです。
	m_style	インフラストラクチャです。 (ReportElement から継承されています。)
	m_toolTip	インフラストラクチャです。

Top

プロパティ

	名前	説明
	Bookmark	ブックマーク アクションによってリンクできるブックマーク。
	CustomProperties	レポート表示コンポーネントに渡すカスタム情報。
	DataElementName	このレポート アイテムのデータ要素または属性に使用する名前です。
	DataElementOutput	アイテムをデータ表示に反映するかどうかを示します。
	DefinitionPath	レポート定義内のこのレポート定義オブジェクトのパスを取得します。 (ReportElement. . :: . .DefinitionPath をオーバーライドします。)
	DocumentMapLabel	クライアント UI 内のレポート アイテムのインスタンスを識別するラベル (検索用にユーザーフレンドリなラベルを提供するため)。
	Height	アイテムの高さ。
	ID	このレポート定義オブジェクトの一意識別子を取得します。 (ReportElement. . :: . .ID をオーバーライドします。)
	Instance	このレポート定義オブジェクトの計算値が含まれているレポート インスタンス オブジェクトを取得します。
	Left	親オブジェクトの左端からアイテムまでの距離。
	LinkToChild	現在のアイテムではなく、見出しマップを使用して、リンクする必要があるレポート アイテムのインデックスを取得します。
	Name	説明。
	ParentDefinitionPath	レポート定義内のレポート定義オブジェクトの親のパスを取得します。 (ReportElement から継承されています。)
	RepeatedSibling	このレポート アイテムに RepeatWith プロパティがあることを示します。
	RepeatWith	データ領域が複数のページにわたっている場合に、このレポート アイテムを繰り返し表示するデータ領域の名前を指定します。
	Style	このレポート定義オブジェクトのスタイル プロパティを取得します。 (ReportElement. . :: . .Style をオーバーライドします。)
	ToolTip	レポート アイテムのテキスト ラベル。HTML レポートで TITLE 属性や ALT 属性を表示する場合などに使用します
	Top	親オブジェクトの上端からアイテムまでの距離。
	Visibility	このレポート オブジェクトの現在の表示状態を取得します。
	Width	アイテムの幅。線にのみ負のサイズを指定できます。
	ZIndex	親オブジェクト内のレポート アイテムの描画順序。小さいインデックスのアイテムを最初に描画 (大きいインデックスのアイテムの後ろに表示) する必要があります。

Top

関連項目

参照

ReportItem クラス

Microsoft.ReportingServices.OnDemandReportRendering 名前空間