Edition 要素 (ASSL)
Server 要素によって表される MicrosoftSQL Server のインスタンスの読み取り専用エディションを格納します。
構文
<Server>
...
<Edition>...</Edition>
...
</Server>
要素の特性
特性 |
説明 |
|---|---|
データ型と長さ |
String (列挙型) |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
説明
Edition 要素は、どのエディションの Analysis Services がインストールされているかを示します。この要素の値は、次の表のいずれかの文字列に制限されます。
値 |
説明 |
|---|---|
Standard |
MicrosoftSQL Server Standard Edition (32 ビット プロセッサ向け) |
Enterprise |
MicrosoftSQL Server Enterprise Edition (32 ビット プロセッサ向け) |
Developer |
MicrosoftSQL Server Developer Edition (32 ビット プロセッサ向け) |
Evaluation |
MicrosoftSQL Server Evaluation Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Local |
MicrosoftSQL Server Local Edition (32 ビット プロセッサ向け) |
Standard64 |
MicrosoftSQL Server Standard Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Enterprise64 |
MicrosoftSQL Server Enterprise Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Developer64 |
MicrosoftSQL Server Developer Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Evaluation64 |
MicrosoftSQL Server Evaluation Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
Local64 |
MicrosoftSQL Server Local Edition (64 ビット プロセッサ向け) |
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで ServerEdition の許容値に対応する列挙型は、ServerEdition です。