MasterDatasourceID 要素 (ASSL)
Database 要素のマスタ データ ソース識別子 (ID) を格納します。
構文
<Database>
...
<MasterDatasourceID>...</MasterDatasourceID>
...
</Database>
要素の特性
特性 |
説明 |
---|---|
データ型と長さ |
String |
既定値 |
なし |
カーディナリティ |
0-1 : 省略可能な要素で、出現する場合は 1 回だけの出現が可能です |
説明
リモート パーティションを含んでいる MicrosoftSQL ServerAnalysis Services のリモート インスタンス上にあるデータベースでは、MasterDatasourceID 要素は、リモート パーティションを管理する Analysis Services のマスタ インスタンスの識別に使用するデータ ソースのデータ ソース ID を格納します。
分析管理オブジェクト (AMO) オブジェクト モデルで MasterDatasourceID の親に対応する要素は、Database です。