パッケージの配置 (Integration Services)
SQL ServerIntegration Services には、開発コンピュータから実稼働サーバーまたは他のコンピュータへのパッケージの配置を簡素化するツールとウィザードが含まれています。
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このセクションで説明する概念の詳細については、「チュートリアル : パッケージの配置」を参照してください。 |
パッケージ配置プロセスは、次の 4 段階で行います。
最初の手順は省略可能です。この手順では、実行時にパッケージのプロパティ要素を更新するパッケージ構成を作成します。この構成は、パッケージを配置する際に自動的に適用されます。
2 番目の手順は、Integration Services プロジェクトをビルドして、パッケージ配置ユーティリティを作成することです。プロジェクトの配置ユーティリティには、配置するパッケージが含まれます。
3 番目の手順は、Integration Services プロジェクトのビルド時に作成された配置フォルダを配置先コンピュータにコピーすることです。
4 番目の手順は、配置先コンピュータでパッケージ インストール ウィザードを実行し、ファイル システムまたは SQL Server のインスタンスにパッケージをインストールすることです。
このセクションの内容
パッケージ構成
パッケージの構成について説明します。パッケージの構成の作成
パッケージの構成の作成方法および管理方法について説明します。配置ユーティリティの作成
配置ユーティリティの作成方法について説明します。配置ユーティリティを使用したパッケージの配置
配置ユーティリティを使用してパッケージをインストールする方法について説明します。パッケージの再配置
更新したパッケージの再配置方法について説明します。パッケージの配置方法に関するトピック (Integration Services)
パッケージの作成方法および配置方法に関するトピックの一覧を示します。チュートリアル : パッケージの配置
パッケージの配置を準備し、パッケージのインストールに使用する配置バンドルを作成し、パッケージをインストールする方法について学習できるチュートリアルを提供します。
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