次の方法で共有


データ フロー パス エディタを使用して、パスのプロパティを設定する方法

パスは、2 つのデータ フロー コンポーネントを連結します。パスのプロパティを設定する場合、データ フローには、2 つ以上の連結されたデータ フロー コンポーネントをあらかじめ含めておく必要があります。詳細については、「データ フローでコンポーネントを追加または削除する方法」および「データ フロー内のコンポーネントの連結方法」を参照してください。

パスのプロパティを設定するには

  1. Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。

  3. [データ フロー] タブをクリックし、パスをダブルクリックします。

  4. [データ フロー パス エディタ] ダイアログ ボックスで、[全般] をクリックします。ここで、パスの既定の名前を編集したり、パスに関する説明を入力できます。また、PathAnnotation プロパティを変更することもできます。

  5. [OK] をクリックします。

  6. 更新されたパッケージを保存するには、[ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。