Oracle パブリッシャのデータ型マッピングを指定する方法 (SQL Server Management Studio)
データ型マッピングは、[アーティクルのプロパティ - <Article>] ダイアログ ボックスの [データのマッピング] タブで指定します。このタブは、パブリケーションの新規作成ウィザードの [アーティクル] ページおよび [パブリケーションのプロパティ - <Publication>] ダイアログ ボックスから利用できます。このウィザードの使用とダイアログ ボックスへのアクセスの詳細については、「Oracle データベースからパブリケーションを作成する方法 (SQL Server Management Studio)」および「パブリケーションとアーティクルのプロパティを表示および変更する方法 (SQL Server Management Studio)」を参照してください。
データ型マッピングを指定するには
パブリケーションの新規作成ウィザードの [アーティクル] ページ、または [パブリケーションのプロパティ - <Publication>] ダイアログ ボックスでテーブルを選択し、[アーティクルのプロパティ] をクリックします。
[反転表示されたテーブル アーティクルのプロパティを設定] をクリックします。
[アーティクルのプロパティ - <Article>] ダイアログ ボックスの [データのマッピング] タブで、[サブスクライバのデータ型] 列からマッピングを選択します。
データ型によっては 1 つのマッピングのみ可能な場合があります。この場合、プロパティ グリッドの列は読み取り専用になります。
複数の型を選択できる型もあります。Microsoft では、アプリケーションで別のマッピングが必要でない限り、既定のマッピングを使用することをお勧めします。詳細については、「Oracle パブリッシャのデータ型マッピング」を参照してください。
[OK] をクリックします。