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sys.extended_procedures (Transact-SQL)

拡張ストアド プロシージャであり、sys.objects.type = X であるオブジェクトごとに 1 行のデータを保持します。拡張ストアド プロシージャは master データベースにインストールされるため、このデータベースのコンテキストからのみ表示できます。他のデータベースのコンテキストで sys.extended_procedures ビューから選択すると、空の結果セットが返されます。

列名

データ型

説明

<sys.objects から継承される列>

 

このビューが継承する列の一覧については、「sys.objects (Transact-SQL)」を参照してください。

dll_name

nvarchar(260)

この拡張ストアド プロシージャの DLL の名前です (パスを含む)。

権限

SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。