プロキシを削除する方法 (SQL Server Management Studio)
SQL Server エージェントのプロキシ アカウントを削除する場合は、そのプロキシがアクティブなジョブ ステップを参照していないことを確認してください。プロキシを参照しているジョブ ステップがないかどうかを確認するには、そのプロキシを右クリックし、[プロパティ]、[参照設定] ページを順にクリックします。プロキシを削除すると、そのプロキシを使用するすべてのジョブ ステップを再割り当てするためのオプションが [オブジェクトの削除] ダイアログ ボックスに表示されます。
注意 |
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SQL Server 2000 からアップグレードすると、アップグレード前に存在していたすべてのユーザー プロキシ アカウントが、一時的なグローバル プロキシ アカウントである UpgradedProxyAccount に変更されます。UpgradedProxyAccount には、明示的に使用されていたサブシステムへのアクセスのみが許可されます。アップグレード後のすべてのサブシステムにアクセスできるわけではありません。 |
プロキシ アカウントを削除するには
オブジェクト エクスプローラで、サーバーを展開します。
[SQL Server エージェント] を展開し、[プロキシ] を展開します。
削除するプロキシ アカウントのサブシステムを展開し、そのプロキシを右クリックして、[削除] をクリックします。
[オブジェクトの削除] ダイアログの [全般] ページで、[再割り当てするオペレータ] をオンにすると、このプロキシを参照しているジョブ ステップを別のプロキシに再割り当てできます。