[有効な権限]
セキュリティ保護可能なリソースに対してプリンシパルが持つ実質的な権限は、そのリソースについてプリンシパルに定義された明示的な権限、リソースの親に対して定義された権限、およびロールまたはグループ メンバシップを通じてプリンシパルが継承している権限の組み合わせによって決まります。[有効な権限] ダイアログ ボックスには、セキュリティ保護可能なリソースに対するプリンシパルのすべての権限を組み合わせた結果としての権限が表示されます。[有効な権限] ダイアログ ボックスは、読み取り専用です。権限を変更するには、[セキュリティ保護可能なリソース] ページを使用します。
オプション
[プリンシパル]
[有効な権限] グリッドに一覧表示された権限を持つプリンシパルの名前。[セキュリティ保護可能なリソース]
選択されているセキュリティ保護可能なリソースの名前。[権限]
権限の種類。[列]
テーブル、ビュー、またはテーブル値関数の特定の列に対する権限。権限が単一の列に関連していない場合、このオプションは空白です。