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max text repl size オプションを構成する方法 (SQL Server Management Studio)

max text repl size オプションは、INSERT、UPDATE、WRITETEXT、または UPDATETEXT の各ステートメント内のレプリケート対象列またはキャプチャ対象列に追加できる text 型、ntext 型、varchar(max) 型、nvarchar(max) 型、varbinary(max) 型、xml 型、および image 型のデータの最大サイズ (バイト単位) を指定する場合に使用します。既定値は 65536 です。この値が -1 の場合、データ型で許容されるサイズの範囲内であれば、特に制限がないことを示します。このオプションは、トランザクション レプリケーションと変更データ キャプチャに適用されます。サーバーでトランザクション レプリケーションと変更データ キャプチャの両方が構成されている場合、指定された値が両方の機能に適用されます。スナップショット レプリケーションおよびマージ レプリケーションでは、このオプションは無視されます。

この設定は、サーバーを再起動しなくてもすぐに有効になります。

max text repl size オプションを構成するには

  1. オブジェクト エクスプローラでサーバーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  2. [詳細設定] ノードをクリックします。

  3. [その他] セクションで、[テキスト レプリケーションの最大サイズ] オプションを目的の値に変更します。