sys.trace_columns (Transact-SQL)
sys.trace_columns カタログ ビューには、すべてのトレース イベント列の一覧が格納されます。これらの列は、SQL Server データベース エンジンのバージョンによって異なることはありません。
サポートされるトレース イベントの完全な一覧については、「SQL Server イベント クラスの参照」を参照してください。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
trace_column_id |
smallint |
この列の一意な ID。 |
name |
nvarchar(128) |
この列の一意な名前。このパラメータはローカライズされません。 |
type_name |
nvarchar(128) |
この列のデータ型名。 |
max_size |
int |
この列の最大データ サイズ (バイト単位)。 |
is_filterable |
bit |
フィルタの指定に列を使用できるかどうか。 0 = できない 1 = できる |
is_repeatable |
bit |
"繰り返し列" のデータで列を参照できるかどうか。 0 = できない 1 = できる |
is_repeated_base |
bit |
繰り返しデータを参照する一意のキーとして、この列を使用できるかどうか。 0 = できない 1 = できる |
権限
SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。