次の方法で共有


[メンバのフィルタ選択] ダイアログ ボックス (Analysis Services - 多次元データ)

Business Intelligence Development Studio の [メンバのフィルタ選択] ダイアログ ボックスを使用すると、ディメンション デザイナ[ブラウザ] タブでディメンションを参照しながら、現在のレベルのメンバ キャプション、メンバ名、メンバの一意名、キー列値、または値列値でディメンション メンバをフィルタ選択できます。

オプション

用語

定義

[フィルタ式]

フィルタ式を作成するためのプロパティ、操作、および値のグリッドを表示します。

注意注意
いったん追加した行は削除できません。新しいフィルタ式を指定するには、ダイアログ ボックスを閉じてから開き直す必要があります。

このグリッドには次の列があります。

用語定義
[プロパティ]フィルタ式に対して使用するメンバのプロパティを選択します。
[演算子]フィルタ式に対して使用する操作を選択します。
[値][プロパティ] で選択したプロパティの値を入力します。この値は、[演算子] に指定した操作を使用して評価されます。

[テスト] ペイン

[テスト] をクリックすると、フィルタ式から返されたメンバがこのペインに表示されます。[フィルタ式] に指定した条件に従って返されるメンバがない場合は、警告が表示されます。

[テスト]

クリックすると、[フィルタ式] に指定した条件がテストされます。