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[履歴クリーンアップ タスク] (メンテナンス プラン)

[履歴クリーンアップ タスク] ダイアログ ボックスを使用すると、msdb データベースのテーブルに含まれる古い履歴情報を破棄できます。このタスクでは、バックアップと復元の履歴、SQL Server エージェント ジョブの履歴、メンテナンス プランの履歴の削除がサポートされます。SQL Server エージェント ジョブの履歴の削除は、Microsoft SQL Server 2000 サーバーでは実行できません。

このステートメントでは、sp_purge_jobhistory ステートメントおよび sp_delete_backuphistory ステートメントが使用されます。

  • [接続]
    このタスクを実行するときに使用するサーバー接続を選択します。

  • [新規作成]
    このタスクを実行するときに使用する新しいサーバー接続を作成します。[新しい接続] ダイアログ ボックスについては、このトピックで説明しています。

  • [バックアップおよび復元の履歴]
    最新のバックアップを作成したときのレコードを保存しておくと、データベースの復元時に SQL Server で復元プランを作成するのに役立ちます。保存期間は、データベースの完全バックアップを実行する間隔以上にする必要があります。

  • [SQL Server エージェント ジョブの履歴]
    この履歴を利用して、失敗したジョブをトラブルシューティングしたり、データベース アクションの発生原因を調べたりできます。

  • [メンテナンス プランの履歴]
    この履歴を利用して、失敗したメンテナンス プラン ジョブをトラブルシューティングしたり、データベース アクションの発生原因を調べたりできます。

  • [これより古い履歴データの削除]
    削除するアイテムの古さを指定します。

  • [T-SQL の表示]
    選択したオプションに基づき、このタスクでサーバーに対して実行される Transact-SQL ステートメントを表示します。

    注意注意

    影響を受けるオブジェクトの数が多い場合は、この表示に時間がかかることがあります。

[新しい接続] ダイアログ ボックス

  • [接続名]
    新しい接続の名前を入力します。

  • [サーバー名の選択または入力]
    このタスクを実行するときに接続するサーバーを選択します。

  • [...]
    使用できるサーバーの一覧を表示します。

  • [サーバーにログオンするための情報の入力]
    サーバーの認証方法を指定します。

  • [Windows NT の統合セキュリティを使用する]
    Microsoft Windows 認証を使用して、SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続します。

  • [特定のユーザー名とパスワードを使用する]
    SQL Server 認証を使用して、SQL Server データベース エンジンのインスタンスに接続します。このオプションは利用できません。

  • [ユーザー名]
    認証のときに使用する SQL Server ログインを提供します。このオプションは利用できません。

  • [パスワード]
    認証のときに使用するパスワードを提供します。このオプションは利用できません。