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算術演算子 (Transact-SQL)

算術演算子は、数値型に分類されるデータ型が 1 つ以上含まれる 2 つの式の間で、数学的な操作を実行します。データ型の分類の詳細については、「Transact-SQL 構文表記規則」を参照してください。

演算子

意味

+ (加算)

加算

- (減算)

減算

* (乗算)

乗算

/ (除算)

除算

% (剰余)

除算による整数の剰余。たとえば、12 % 5 の場合、12 を 5 で割ると余りは 2 なので、12 % 5 = 2 となります。

+ および - 演算子を使用して、datetime および smalldatetime 型の値に対して算術演算を実行することもできます。

算術演算の結果の有効桁数と小数点以下桁数の詳細については、「有効桁数、小数点以下桁数、および長さ (Transact-SQL)」を参照してください。