[式] ページ
[式] ページを使用すると、プロパティ式を編集でき、[プロパティ式エディタ] ダイアログ ボックスや [式ビルダ] ダイアログ ボックスにアクセスできます。
プロパティ式は、パッケージが実行されたときに、プロパティの値を更新します。プロパティ式は、パッケージ、タスク、コンテナ、接続マネージャに加えて、一部のデータ フロー コンポーネントのプロパティでも使用できます。式が評価されると、その結果が、パッケージおよびパッケージ オブジェクトの構成時にプロパティに設定した値の代わりに使用されます。式には、変数と、式の言語で提供されている関数および演算子を含めることができます。たとえば、文字列 "Weather forecast for " を含む変数の値と、GETDATE() 関数によって返される結果を連結して、文字列 "Weather forecast for 4/5/2006" を作成することにより、メール送信タスクの件名行を生成することができます。
式の記述とプロパティ式の使用の詳細については、「Integration Services の式のリファレンス」および「パッケージでのプロパティ式の使用」を参照してください。
オプション
[Expressions (...)]
[...] をクリックすると、[プロパティ式エディタ] ダイアログ ボックスが表示されます。詳細については、「[プロパティ式エディタ]」を参照してください。<property name>
[...] をクリックすると、[式ビルダ] ダイアログ ボックスが表示されます。詳細については、「[式ビルダ]」を参照してください。