sys.assemblies (Transact-SQL)
アセンブリごとに 1 行のデータを返します。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
name |
sysname |
アセンブリの名前。データベース内で一意です。 |
principal_id |
int |
このアセンブリを所有するプリンシパルの ID。 |
assembly_id |
int |
アセンブリ識別番号。データベース内で一意です。 |
clr_name |
nvarchar(4000) |
アセンブリの簡単な名前、バージョン番号、カルチャ、公開キー、およびアーキテクチャをエンコードする正規文字列。この値は、共通言語ランタイム (CLR) 側でアセンブリを一意に識別する値です。 |
permission_set |
tinyint |
アセンブリに対する権限セットまたはセキュリティ レベル。 1 = 安全なアクセス 2 = 外部アクセス 3 = 安全でないアクセス |
permission_set_desc |
nvarchar(60) |
アセンブリに対する権限セットまたはセキュリティ レベルの説明。 SAFE_ACCESS EXTERNAL_ACCESS UNSAFE_ACCESS |
is_visible |
bit |
1 = アセンブリは Transact-SQL エントリ ポイントを登録するため表示されます。 0 = アセンブリは管理されている呼び出し元のみを対象にしています。つまりアセンブリは、データベース内の他のアセンブリに対して内部実装を提供します。 |
create_date |
datetime |
アセンブリが作成または登録された日付。 |
modify_date |
datetime |
アセンブリが変更された日付。 |
is_user_defined |
bit |
アセンブリのソースを示します。 0 = システム定義のアセンブリ (hierarchyid データ型に対する Microsoft.SqlServer.Types など) 1 = ユーザー定義のアセンブリ |
権限
SQL Server 2005 以降のバージョンでは、カタログ ビューでのメタデータの表示が、ユーザーが所有しているかそのユーザーが権限を許可されている、セキュリティ保護可能なメタデータに制限されます。詳細については、「メタデータ表示の構成」を参照してください。