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[SQL Server Compact Edition 接続マネージャ エディタ] ([すべて] ページ)

[SQL Server Compact Edition 接続マネージャ エディタ] ダイアログ ボックスでは、SQL Server Compact データベースに接続するためのプロパティを指定できます。

SQL Server Compact Edition 接続マネージャの詳細については、「SQL Server Compact Edition 接続マネージャ」を参照してください。

オプション

  • [AutoShrink Threshold]
    SQL Server Compact データベース ファイルの空き容量 (%) がどの程度になったら自動圧縮プロセスを実行するかを指定します。

  • [Default Lock Escalation]
    SQL Server Compact データベースが、ロックのエスカレートを試行する前に取得するデータベース ロックの数を指定します。

  • [Default Lock Timeout]
    トランザクションがロックを待機する既定の間隔を、ミリ秒単位で指定します。

  • [Flush Interval]
    トランザクションがコミットされてから、ディスクにフラッシュされるまでの間隔を秒単位で指定します。

  • [Locale Identifier]
    SQL Server Compact データベースのロケール ID (LCID) を指定します。

  • [Max Buffer Size]
    SQL Server Compact が、データをディスクにフラッシュするまでに使用する最大メモリ容量を KB 単位で指定します。

  • [Max Database Size]
    SQL Server Compact データベースの最大サイズを MB 単位で指定します。

  • [Mode]
    SQL Server Compact データベースを開くファイル モードを指定します。このプロパティの既定値は [Read Write] です。

    [Mode] オプションには、次の表に示すように 4 つの値が用意されています。

    説明

    [Read Only]

    データベースに対する読み取り専用アクセスを指定します。

    [Read Write]

    データベースに対する読み取り/書き込み権限を指定します。

    [Exclusive]

    データベースに対する排他アクセスを指定します。

    [Shared Read]

    他のユーザーがデータベースからの読み取りを同時に行うことができることを指定します。

  • [Persist Security Info]
    セキュリティ情報を接続文字列の一部として返すかどうかを指定します。このオプションの既定値は [False] です。

  • [Temp File Directory]
    SQL Server Compact 一時データベース ファイルの場所を指定します。

  • [Data Source]
    SQL Server Compact データベースの名前を指定します。

  • [Password]
    SQL Server Compact データベースのパスワードを入力します。