ユーザー定義データ型を作成する方法 (SQL Server Management Studio)
新しいユーザー定義データ型を作成するには、オブジェクト エクスプローラを使用します。
ユーザー定義データ型を作成するには
オブジェクト エクスプローラで、[データベース] を展開し、データベースを展開します。次に、[プログラミング]、[種類] を順に展開し、[ユーザー定義データ型] を右クリックして、[新しいユーザー定義データ型] をクリックします。
[新しいユーザー定義データ型] ダイアログ ボックスで、[スキーマ] ボックスに、このデータ型を所有するスキーマを入力するか、参照ボタン [...] を使用してスキーマを選択します。
[名前] ボックスに新しいデータ型の名前を入力します。
[データ型] ボックスで、新しいデータ型が基づくデータ型を選択します。
選択したデータ型に該当する場合は、[長さ]、[有効桁数]、および [小数点以下桁数] ボックスへの設定を完了します。
新しいデータ型で NULL 値を許可する場合は、[NULL を許容] チェック ボックスをオンにします。
新しいデータ型に既定値またはルールをバインドする場合は、[バインド] で、[既定値] または [ルール] ボックスへの設定を完了します。SQL Server Management Studio では、既定値やルールを作成できません。Transact-SQL を使用します。既定値やルールを作成するためのサンプル コードは、テンプレート エクスプローラで使用できます。