UserOptions メンバー
UserOptions オブジェクトは、特にユーザーに関連する、構成可能な一連のサーバー オプションを表します。
UserOptions 型は、以下のメンバーを公開しています。
メソッド
Top
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AbortOnArithmeticErrors | 0 除算エラーが発生した場合にクエリを終了するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
AbortTransactionOnError | トランザクションを自動的に終了するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
AnsiNullDefaultOff | 新しく作成される列で、既定で null 値を許可するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
AnsiNullDefaultOn | 新しく作成される列で、既定で null 値を許可するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
AnsiNulls | 比較に null 値を使用できるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
AnsiPadding | char、varchar、binary、および varbinary 型の列で、末尾に空白を挿入する (埋め込む) か、削除する (切り捨てる) かを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
AnsiWarnings | SUM、AVG、MAX、MIN、STDEV、STDEVP、VAR、VARP、COUNT などの集計関数で null が検出された場合に、警告メッセージを生成するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ConcatenateNullYieldsNull | 値を null 値と連結した場合に、連結後の値を元の値とするか null 値とするかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
CursorCloseOnCommit | トランザクションをコミットまたはロールバックするときに、開いているカーソルをすべて閉じるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
DisableDefaultConstraintCheck | MicrosoftSQL Server バージョン 6.x を実行しているサーバーに接続するときに、中間遅延違反チェックを使用するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ExecuteForScalar | オブジェクトがスカラ オプションの実行に対して設定されるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IgnoreArithmeticErrors | 0 除算エラーが発生した場合にエラー メッセージを生成するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ImplicitTransactions | トランザクションのコミットまたはロールバック後に、次の Transact-SQL トランザクションを自動的に開始するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
IsTouched | オブジェクトのプロパティが更新されていてもサーバーに保存されていないかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
NoCount | クエリが、影響を受けた行数を返すかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
NumericRoundAbort | 式の精度が低下したときにエラーを生成するかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ObjectInSpace | オブジェクトが孤立して存在するか、SQL Server のインスタンスに直接的または間接的に接続されているかを示す Boolean プロパティ値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
Parent | UserOptions オブジェクトの親である Server オブジェクトを取得します。 | |
Properties | オブジェクトのプロパティを表す Property オブジェクトのコレクションを取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
QuotedIdentifier | 二重引用符または単一引用符を使用して識別子を区切ることができるかどうかを示す Boolean プロパティ値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ScalarResult | 参照先オブジェクトのスカラ結果を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
State | 参照先のオブジェクトの状態を取得します。 (SmoObjectBase から継承されています。) | |
Urn | オブジェクトを一意に識別する URN (Uniform Resource Name) アドレスの値を取得します。 (SqlSmoObject から継承されています。) | |
UserData | 参照先のオブジェクトに関連付けられたユーザー定義データを取得します。値の設定も可能です。 (SmoObjectBase から継承されています。) |
Top
イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
PropertyChanged | (SqlSmoObject から継承されています。) | |
PropertyMetadataChanged | (SqlSmoObject から継承されています。) |
Top
明示的なインターフェイスの実装
名前 | 説明 | |
---|---|---|
IAlienObjectDiscover | (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObjectGetParent | (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObjectGetProperty | (SqlSmoObject から継承されています。) | |
ISfcPropertyProviderGetPropertySet | (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObjectGetUrn | (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObjectResolve | (SqlSmoObject から継承されています。) | |
IAlienObjectSetProperty | (SqlSmoObject から継承されています。) |
Top