レッスン 3: パッケージのインストール

「レッスン 2: 配置バンドルの作成」では、配置ユーティリティを構築し、配置バンドルを作成しました。配置バンドルには、別のコンピュータにパッケージをインストールする際に必要となるアイテムが含まれています。また、配置バンドルのファイル リストを確認し、配置ユーティリティの構築時に作成されたマニフェスト ファイルの内容も調べました。

このレッスンでは、配置バンドルを目的のコンピュータにコピーし、パッケージ インストール ウィザードを実行して、そのコンピュータにパッケージ、パッケージの依存関係、および補助ファイルをインストールします。パッケージは msdbSQL Server データベースにインストールされ、その他の項目はファイル システムにインストールされます。パッケージのインストールが完了すると、パッケージ実行ユーティリティを使用して SQL Server Management Studio からパッケージを実行し、配置をテストします。

このレッスンの推定所要時間 : 30 分

このレッスンの作業

このレッスンの内容は次のとおりです。

• 作業 1: 配置バンドルのコピー

• 作業 2: パッケージ インストール ウィザードの実行

• 作業 3 : 配置したパッケージのテスト

レッスンの開始

作業 1: 配置バンドルのコピー

最新の Integration Services の入手 マイクロソフトが提供する最新のダウンロード、アーティクル、サンプル、ビデオ、およびコミュニティで選択されたソリューションについては、MSDN または TechNet の Integration Services のページを参照してください。 MSDN の Integration Services のページを参照する TechNet の Integration Services のページを参照する これらの更新が自動で通知されるようにするには、ページの RSS フィードを購読します。