SQLServerCallableStatement のメンバー

次の表は、SQLServerCallableStatement クラスによって公開されるメンバーを示しています。

コンストラクター

なし。

フィールド

継承元のクラス	メソッド
java.sql.Statement	CLOSE_ALL_RESULTS、CLOSE_CURRENT_RESULT、EXECUTE_FAILED、KEEP_CURRENT_RESULT、NO_GENERATED_KEYS、RETURN_GENERATED_KEYS、SUCCESS_NO_INFO

継承されたフィールド

なし。

メソッド

名前	説明
addBatch	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトのコマンド バッチにパラメーターのセットを追加します。
cancel	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトによって現在実行されている SQL ステートメントを取り消します。
clearBatch	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトに対する SQL コマンドの現在の一覧を空にします。
clearParameters	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) 現在のパラメーター値を直ちにクリアします。
clearWarnings	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトについて報告されたすべての警告をクリアします。
close	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトのデータベースと JDBC リソースを、自動的に解放されるまで待たずに直ちに解放します。
execute	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトの SQL ステートメントを実行します。すべての種類の SQL ステートメントを実行できます。
executeBatch	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) 実行するコマンド バッチをデータベースに送信します。すべてのコマンドが正常に実行されている場合は、更新数の配列が返されます。
executeQuery	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトの SQL クエリを実行し、クエリによって生成される SQLServerResultSet オブジェクトを返します。
executeUpdate	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトの SQL ステートメントを実行します。SQL ステートメントは、SQL INSERT、UPDATE、または DELETE ステートメントであるか、DDL ステートメントなどのような何も返さない SQL ステートメントであることが必要です。
getConnection	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトを生成した SQLServerConnection オブジェクトを取得します。
getFetchDirection	(SQLServerStatement から継承されます) 行をフェッチする方向をデータベース テーブルから取得します。この方向は、CallableStatement オブジェクトから生成される結果セットの既定の方向となります。
getFetchSize	(SQLServerStatement から継承されます) 結果セットの行数を取得します。この行数は、CallableStatement オブジェクトから生成される結果セット オブジェクトの既定のフェッチ サイズとなります。
getGeneratedKeys	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトを実行した結果作成される自動生成キーを取得します。
getMaxFieldSize	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトによって生成される SQLServerResultSet オブジェクトの文字およびバイナリの列値に対して返される最大バイト数を取得します。
getMaxRows	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトによって生成される SQLServerResultSet オブジェクトが含むことのできる最大行数を取得します。
getMetaData	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) SQLServerResultSetMetaData クラス オブジェクトを取得します。このオブジェクトには、CallableStatement オブジェクトの実行時に返される SQLServerResultSet オブジェクトの列に関する情報が含まれます。
getMoreResults	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトの次の結果に移動します。
getParameterMetaData	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトのパラメーターの数、型、およびプロパティを取得します。
getArray	指定されたパラメーターの値を Array オブジェクトとして取得します。
getAsciiStream	指定されたパラメーターの値を ASCII 文字のストリームとして取得します。
getBigDecimal	指定されたパラメーターの値を java.math.BigDecimal として取得します。
getBinaryStream	指定されたパラメーターの値を連続するバイトのバイナリ ストリームとして取得します。
getBlob	指定された JDBC Blob パラメーターの値を Java プログラミング言語の Blob オブジェクトとして取得します。
getboolean	指定されたパラメーターの値を boolean 値として取得します。
getByte	指定されたパラメーターの値を byte 値として取得します。
getBytes	指定されたパラメーターの値を byte 配列として取得します。
getCharacterStream	指定されたパラメーターの値を java.io.Reader オブジェクトとして取得します。
getClob	指定された JDBC Blob パラメーターの値を Java プログラミング言語の Clob オブジェクトとして取得します。
getDate	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の java.sql.Date オブジェクトとして取得します。
getDouble	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の double として取得します。
getFloat	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の float として取得します。
getInt	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の int として取得します。
getLong	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の long として取得します。
getNCharacterStream	指定されたパラメーターの値を Reader オブジェクトとして取得します。
getNClob	指定された JDBC NCLOB パラメーターの値を Java プログラミング言語の NClob オブジェクトとして取得します。
getNString	指定された NCHAR、NVARCHAR、または LONGNVARCHAR パラメーターの値を Java プログラミング言語の String として取得します。
getObject	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語のオブジェクトとして取得します。
getQueryTimeout	(SQLServerStatement から継承されます) Microsoft SQL Server JDBC Driver が CallableStatement オブジェクトの実行を待つ秒数を取得します。
getRef	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の Ref オブジェクトとして取得します。
getResponseBuffering	(SQLServerStatement から継承されます) SQLServerStatement オブジェクトの応答バッファリング モードを取得します。
getResultSet	(SQLServerStatement から継承されます) 現在の結果を SQLServerResultSet オブジェクトとして取得します。
getResultSetConcurrency	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトによって生成された SQLServerResultSet オブジェクトの結果セットの同時実行を取得します。
getResultSetHoldability	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトによって生成された SQLServerResultSet オブジェクトの結果セットの保持機能を取得します。
getResultSetType	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトによって生成された SQLServerResultSet オブジェクトの結果セットの種類を取得します。
getShort	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の short として取得します。
getString	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の String として取得します。
getSQLXML	指定されたパラメーターの値を java.sql.SQLXML オブジェクトとして取得します。
getTime	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の java.sql.Time オブジェクトとして取得します。
getTimestamp	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の java.sql.Timestamp オブジェクトとして取得します。
getUpdateCount	(SQLServerStatement から継承されます) 現在の結果を更新数として取得します。
getURL	指定されたパラメーターの値を Java プログラミング言語の URL オブジェクトとして取得します。
getWarnings	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトでの呼び出しによって報告された最初の警告を取得します。
isClosed	(SQLServerStatement から継承されます) Statement オブジェクトが閉じられているかどうかを示します。
isWrapperFor	ステートメント オブジェクトが指定されたインターフェイスのラッパーであるかどうかを示します。
registerOutParameter	OUT パラメーターを登録します。
setArray	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) 指定されたパラメーターの番号を、渡された Array オブジェクトに設定します。
setAsciiStream	指定されたパラメーターを、渡された入力ストリームに設定します。
setBigDecimal	指定されたパラメーターの番号を、渡された BigDecimal オブジェクトに設定します。
setBinaryStream	指定されたパラメーターを、指定された入力ストリームに設定します。
setBlob	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) 指定されたパラメーターを、渡された Blob オブジェクトに設定します。
setboolean	指定されたパラメーターを、渡された boolean 値に設定します。
setByte	指定されたパラメーターを、渡された byte 値に設定します。
setBytes	指定されたパラメーターを、渡された byte 値の配列に設定します。
setCharacterStream	指定されたパラメーターを、渡された Reader オブジェクトに設定します。
setClob	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) 指定されたパラメーターを、指定されたオブジェクトに設定します。
setCursorName	(SQLServerStatement から継承されます) SQL カーソル名を、渡された文字列に設定します。この文字列は、後に続く実行 (execute) メソッドによって使用されます。
setDate	指定されたパラメーターを、渡された日付の値に設定します。
setDouble	指定されたパラメーターを、渡された double 値に設定します。
setEscapeProcessing	(SQLServerStatement から継承されます) エスケープの処理モードを設定します。
setFetchDirection	(SQLServerStatement から継承されます) 結果セットの行を処理する方向についてのヒントを JDBC ドライバーに示します。
setFetchSize	(SQLServerStatement から継承されます) さらに行が必要な場合にデータベースからフェッチする必要がある行数について、JDBC ドライバーにヒントを示します。
setFloat	指定されたパラメーターを、指定された float 値に設定します。
setInt	指定されたパラメーターを、指定された int 値に設定します。
setLong	指定されたパラメーターを、指定された long 値に設定します。
setMaxFieldSize	(SQLServerStatement から継承されます) 文字またはバイナリ値を格納する SQLServerResultSet 列の最大バイト数の制限を、指定されたバイト数に設定します。
setMaxRows	(SQLServerStatement から継承されます) 任意の SQLServerResultSet オブジェクトが含むことのできる最大行数の制限を、指定された数値に設定します。
setNCharacterStream	指定されたパラメーターを、指定された Reader オブジェクトに設定します。
setNClob	指定されたパラメーターを、指定されたオブジェクトに設定します。
setNString	指定されたパラメーターを、指定された String オブジェクトに設定します。
setNull	渡されたパラメーターの型で、指定されたパラメーターを null 値に設定します。
setObject	渡されたオブジェクトを使用して、指定されたパラメーターの値を設定します。
setQueryTimeout	(SQLServerStatement から継承されます) CallableStatement オブジェクトの実行をドライバーが待つ秒数を、指定された秒数に設定します。
setRef	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) 指定されたパラメーターを、指定された Ref オブジェクトに設定します。
setResponseBuffering	(SQLServerStatement から継承されます) SQLServerStatement オブジェクトの応答バッファリング モードを、adaptive または String full に設定します。これらのモードの文字列では、大文字と小文字のどちらも使用できます。
setShort	指定されたパラメーターを、指定された short 値に設定します。
setString	指定されたパラメーターを、指定された Java String 値に設定します。
setSQLXML	指定されたパラメーターを、指定された SQLXML オブジェクトに設定します。
setTime	指定されたパラメーターを、指定された時刻の値に設定します。
setTimestamp	指定されたパラメーターを、指定されたタイムスタンプ値に設定します。
setUnicodeStream	(SQLServerPreparedStatement から継承されます) 指定されたパラメーターの番号を、渡された入力ストリームに設定します。入力ストリームは、指定されたバイト数を持ちます。
setURL	指定されたパラメーターを、指定された URL 値に設定します。
unwrap	指定されたインターフェイスを実装するオブジェクトを返します。このメソッドから返されたオブジェクトを使用することで、Microsoft SQL Server JDBC Driver 固有のメソッドにアクセスできます。
wasNull	最後に読み取られた OUT パラメーターが SQL NULL かどうかを取得します。

継承されたメソッド

継承元のクラス	メソッド
com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerPreparedStatement	addBatch、clearBatch、clearParameters、close、execute、executeBatch、executeQuery、executeUpdate、getMetaData、getParameterMetaData、setArray、setAsciiStream、setBigDecimal、setBinaryStream、setBlob、setboolean、setByte、setBytes、setCharacterStream、setClob、setDate、setDouble、setFloat、setInt、setLong、setNull、setObject、setRef、setShort、setString、setTime、setTimestamp、setUnicodeStream、setURL
com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerStatement	cancel、clearWarnings、execute、executeUpdate、getConnection、getFetchDirection、getFetchSize、getGeneratedKeys、getMaxFieldSize、getMaxRows、getMoreResults、getQueryTimeout、getResultSet、getResultSetConcurrency、getResultSetHoldability、getResultSetType、getUpdateCount、getWarnings、setCursorName、setEscapeProcessing、setFetchDirection、setFetchSize、setMaxFieldSize、setMaxRows、setQueryTimeout
class java.lang.Object	clone、equals、finalize、getClass、hashCode、notify、notifyAll、toString、wait、
java.sql.PreparedStatement	addBatch、clearParameters、execute、executeQuery、executeUpdate、getMetaData、getParameterMetaData、getSQLXML、setArray、setAsciiStream、setBigDecimal、setBinaryStream、setBlob、setboolean、setByte、setBytes、setCharacterStream、setClob、setDate、setDate、setDouble、setFloat、setInt、setLong、setNull、setObject、setRef、setShort、setString、setSQLXML、setTime、setTimestamp、setUnicodeStream、setURL
java.sql.Statement	addBatch、cancel、clearBatch、clearWarnings、close、execute、executeBatch、executeQuery、executeUpdate、getConnection、getFetchDirection、getFetchSize、getGeneratedKeys、getMaxFieldSize、getMaxRows、getMoreResults、getQueryTimeout、getResultSet、getResultSetConcurrency、getResultSetHoldability、getResultSetType、getUpdateCount、getWarnings、setCursorName、setEscapeProcessing、setFetchDirection、setFetchSize、setMaxFieldSize、setMaxRows、setQueryTimeout
java.sql.Wrapper	isWrapperFor、unwrap

参照

関連項目

SQLServerCallableStatement クラス