既定のトレース ログ ファイルの無効化
このルールでは、sp_configure システム ストアド プロシージャの default trace enabled オプションの値を調べて、既定のトレースが ON (1) または OFF (0) のどちらに設定されているかどうかを確認します。 このオプションを有効にした場合、SQL Server データベース エンジンに対する構成および DDL の変更に関する情報が既定のトレースによって提供されます。 この情報は、顧客および Microsoft カスタマー サポート サービスが、データベース エンジンに関する問題のトラブルシューティングを行うときに役立つ場合があります。
ベスト プラクティスと推奨事項
sp_configure ストアド プロシージャを使用して default trace enabled の値を 1 に設定することで、トレースを有効にしてください。