IDTSObjectModel100 インターフェイス
この API は、SQL Server 2012 インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。
IDTSObject100 のモデルを表します。
名前空間: Microsoft.SqlServer.Dts.Pipeline.Wrapper
アセンブリ: Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap (Microsoft.SqlServer.DTSPipelineWrap.dll)
構文
'宣言
<GuidAttribute("4E853574-C2E3-4CAE-B791-2D4A5D1D0C98")> _
Public Interface IDTSObjectModel100
'使用
Dim instance As IDTSObjectModel100
[GuidAttribute("4E853574-C2E3-4CAE-B791-2D4A5D1D0C98")]
public interface IDTSObjectModel100
[GuidAttribute(L"4E853574-C2E3-4CAE-B791-2D4A5D1D0C98")]
public interface class IDTSObjectModel100
[<GuidAttribute("4E853574-C2E3-4CAE-B791-2D4A5D1D0C98")>]
type IDTSObjectModel100 = interface end
public interface IDTSObjectModel100
IDTSObjectModel100 型は、以下のメンバーを公開しています。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AutoGenerateIDForNewObjects | インフラストラクチャです。新しく作成されたオブジェクトに対して、データ フローが ID プロパティを自動的に生成し、設定するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
ComponentMetaDataCollection | インフラストラクチャです。タスクのデータ フロー コンポーネントのコレクションを取得します。 | |
EnableCacheUpdate | インフラストラクチャです。データ フロー タスクでキャッシュの更新を有効にするかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
EnableDisconnectedColumns | データ フロー タスクでメイン パイプ内の切断された列を有効にするかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
IsSavingXml | インフラストラクチャです。データ フロー タスクで XML 形式で保存するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。 | |
PathCollection | インフラストラクチャです。データ フロー タスクの IDTSPath100 のコレクションを含む IDTSPathCollection100 を取得します。 |
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メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
GetObjectByID | インフラストラクチャです。ID を使用してデータ フロー タスクに含まれるオブジェクトを取得します。 | |
New | インフラストラクチャです。データ フロー タスクのコンポーネントのレイアウトをリセットします。 | |
UpdateCacheOnInputColumns | インフラストラクチャです。以前のバージョンからキャッシュを更新するようにデータ フロー タスクを設定します。 |
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