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sp_requestpeertopologyinfo (Transact-SQL)

ピア ツー ピア トランザクション レプリケーション トポロジに関する情報を MSpeer_topologyresponse システム テーブルに設定します。 sp_gettopologyinfo を実行し、テーブルから情報を XML 形式で取得します。

トピック リンク アイコン Transact-SQL 構文表記規則

構文

sp_requestpeertopologyinfo [ @publication = ] 'publication'
        [ ,[ @requestid=] request_id OUTPUT

引数

  • [ @publication= ] 'publication'
    トポロジ全体の状態要求を実行するパブリケーションの名前を指定します。 publication のデータ型は sysname で、既定値はありません。

  • [ @request\_id= ] request_id
    トポロジ状態要求に割り当てられる ID 番号を指定します。 request_id のデータ型は int で、既定値は NULL です。 この ID は sp_gettopologyinfo から使用できます。

戻り値

0 (成功) または 1 (失敗)

説明

sp_requestpeertopologyinfo は、ピア ツー ピア トランザクション レプリケーションで使用します。 sp_requestpeertopologyinfo を実行してから sp_gettopologyinfo を実行します。 プロシージャはピア ツー ピア トポロジ構成ウィザードから使用されますが、トポロジ情報が必要な場合は XML 形式で直接使用することもできます。 表形式の結果が必要な場合は、MSpeer_topologyresponse システム テーブルにクエリを実行します。

権限

sysadmin 固定サーバー ロールまたは db_owner 固定データベース ロールのメンバーシップが必要です。

関連項目

参照

レプリケーション ストアド プロシージャ (Transact-SQL)

概念

ピア ツー ピア トランザクション レプリケーション