ReportingService2005.DeleteSchedule メソッド
共有スケジュールをレポート サーバー データベースから削除します。
名前空間: ReportService2005
アセンブリ: ReportService2005 (ReportService2005.dll)
構文
'宣言
Public Sub DeleteSchedule ( _
ScheduleID As String _
)
'使用
Dim instance As ReportingService2005
Dim ScheduleID As String
instance.DeleteSchedule(ScheduleID)
public void DeleteSchedule(
string ScheduleID
)
public:
void DeleteSchedule(
String^ ScheduleID
)
member DeleteSchedule :
ScheduleID:string -> unit
public function DeleteSchedule(
ScheduleID : String
)
パラメーター
- ScheduleID
型: System.String
CreateSchedule メソッドによって返されたスケジュールの ID です。
説明
次の表に、この操作に関連するヘッダーおよび権限の情報を示します。
SOAP ヘッダー |
(In) BatchHeaderValue (Out) ServerInfoHeaderValue |
必要な権限 |
DeleteSchedules (システム) |
スケジュールを削除すると、スケジュールに従って実行されるレポートとサブスクリプションは実行されなくなります。
共有スケジュールに関連付けられているレポートの実行中に DeleteSchedule メソッドが呼び出されても、レポートは継続して実行されます。 その場合、スケジュールは個々のレポートに割り当てられます。
レポート サーバー データベース内の現在の共有スケジュールの一覧を取得するには、ListSchedules メソッドを使用します。